再生医療(幹細胞療法)
最先端の体に優しい治療を目指して・・・
当院は体に優しい治療を目指し、ホリスティック動物病院を設立し東洋治療をおこなってきました。
今回最新鋭のラボを開設し、最先端の再生医療を行える環境が整いました。
東洋・西洋の垣根を超え、動物に優しい治療をさらに強化した体制で行っていきます。
東洋医学の鍼・漢方 再生医療のNK細胞治療 幹細胞移植 を駆使し優しい治療を実現します。
再生医療とは
自分自身の細胞を体外で培養し、病気や怪我の治療に役立てる治療法を再生医療(細胞治療)と言います。これまで治療法が存在しなかった病気などに対する新しい治療法として注目され、世界中で研究が行われています。
幹細胞療法に自分の細胞を用いる自家移植とドナーの幹細胞を用いる他家移植の2種類があります。
幹細胞療法
幹細胞は話題のIPS細胞同様に、様々な細胞に分化します。難治性の骨折。皮膚炎。心臓疾患など、あらゆる疾患効果を示す可能性が期待されます。体内の脂肪細胞を取り出し、培養して特異的に幹細胞を増殖させ体内に戻し必要な細胞・組織に分化させ治療する画期的な方法です。
ヒト医療においては、厚生労働省の先進医療に認定されており、すでに大学病院や医療機関などの臨床現場おいて利用が始まっている治療方法でもあります。
再生医療は、本人から採取した細胞を体の外で増やし、生理活性物質や細胞が増えるための足場を加えることで、目的にあった細胞に変化(分化)させた後に、本人に移植することが基本になります
1脂肪幹細胞療法(自家移植)
手術で脂肪を少量摘出し、特殊な培地で脂肪組織の細胞の中からから幹細胞を培特異的に増やします。
ラボの中で無菌的に厳密な環境で管理して2週間かけて増やします。
患者様には点滴・局所投与など疾病に適した方法で体内に戻します。
幹細胞は話題のIPS細胞同様に、様々な細胞に分化します。難治性の骨折・皮膚炎・心臓疾患など、あらゆる疾患効果を示す可能性が期待されます。
2脂肪幹細胞療法(他家移植)
手術ができない患者様の場合、他の健康な同種の動物(ドナー)からの幹細胞を使います。
末期の動物や麻酔のできない患者様も他家移植の幹細胞治療を受けることができます 培養状況、移植方法など自家移植と同様です。再生医療に関する詳しいお問い合わせは、とうほホリスティック動物病院へご連絡ください
TEL 0463-75-9586
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